週明け 日経平均241円安で始まる
先週末米国株 3営業日ぶり小幅反落
先週末金曜日556円高を今年2番目の上げ幅となった日経平均ですが、今週は241円安スタートと先週末上げすぎの反動が出ています。
米国市場ではクドロー国家経済会議委員長が米中貿易問題に関して楽観的な考えを否定したことが効いたようです。
一方10月の米雇用統計は好調、25万人増と市場予想を上回りました。特に賃金の伸び率が3.1%と9年半ぶりの大きさになってきたことに注目です。
今週の焦点は何と言っても米国の中間選挙、本日と明日は日本市場も動きづらいところでしょう