10/01
救済申請はいや!
スペインのわがまま
欧州危機の本丸えであるスペインですが、一向にEUに救済申請を行ってきません。一時はスペイン国債10年物の金利も7.7%までいっていましたが、ECBの救済発言で市場が落ち着いてきたことをいいことに救済申請を渋っています。仮に救済を申請しようものならその条件として激しい緊縮を強制されるのが必至だからです。国民の25%、若者に至っては50%以上が失業者です。これはあの米国の1930年代の大恐慌より悪い数字なのです。まさにスペインは大恐慌そのものです。そんなときに予算削減、緊縮をしろと迫られるのですからとても応じることはできないでしょう。ごまかすしかありません、できもしない緊縮予算を作ってEU当局をけむに巻く算段です。