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略奪村長が英雄に!
スペインのゴルデイーヨ村長は住民を指揮してスーパーを略奪、ところが民衆は喝采、英雄視されている
スペインの失業率が25%を超え、若者の失業率に至っては50%を超えていることは広く知られています。このスペインでも最も不況感が強いアンダルシア州の田舎町マリナレダでこの村のゴルディーヨ村長は数十人の村人を指揮して、なんとスーパーを略奪、そして奪った食べ物を貧困層に分け与えたのです。この行為に対して<現代のロビンフット>と称賛の声が上がっているのです。スペインでは地方の状況はこのように悲惨なことになっているわけで、このニュースは世情の一端を示したものと思いますが、いよいよここまできたか、という感じです。この状況は決して他人事でなく今後の世界の行く末を占うことと思っていいでしょう、景気悪化はこれからが更に本番でこの事件を他人事と笑っていられない事態に世界中が陥っていくかもしれません。