10/06
米国、9月の失業率7.8%へ低下、雇用者数は11万4000人!
失業率は3年8か月ぶりの水準に
米国の9月の雇用統計、並びに失業率が発表されました。失業率は大方の予想を上回る7.8%と大幅改善となりました。ただこの数字は多分にパート雇用の増加を反映したものと思われます。一方で先月発表になった8月の雇用者数9万6000人を14万2000人と大幅に上方修正しました。米国の経済を見る上で、様々な指標が出てきますが、今回のように先月の数字が大幅に上方修正されたり、逆に製造業の低下傾向がでたりと良し悪しの数字がランダムに出てきます。どの数字も傾向もまだ信用するわけにもいかず、景気動向に関してはまだはっきりしない展開が続いていくとみたほうがいいでしょう。
今回の失業率7.8%という数字は明らかにオバマ大統領に有利に働くでしょう。8月の雇用統計の数字が5万人も上方修正されたのも面白く、仮に最初から14万2000人との数字が正確に発表されていれば、QE3が行われていたかどうか? 疑問です。この辺の数字の出方、失業率の出方、政策の出方が大統領選前に微妙に影響するわけで、面白いところです。
今回の失業率7.8%という数字は明らかにオバマ大統領に有利に働くでしょう。8月の雇用統計の数字が5万人も上方修正されたのも面白く、仮に最初から14万2000人との数字が正確に発表されていれば、QE3が行われていたかどうか? 疑問です。この辺の数字の出方、失業率の出方、政策の出方が大統領選前に微妙に影響するわけで、面白いところです。