10/10
日本の政府と銀行は運命共同体!
IMFが日本国債のリスクを警告
日本国債は日本国内だけで保有されているから諸外国のような、いわんやギリシアのような問題は起こりようがないと言われていますが、とんでもないことです。92%が日本国内だけで保有されているということは、仮に日本国債が暴落しても他国は日本を助ける動機がありません。たとえば今、話題となっているスペインの国債が暴落しようものなら欧州全体、ひいてはユーロ存続の問題にまで発展していきます、だから騒ぎをくいとめるため、欧州全体が必死となっているわけです。日本の場合は確かに日本の膨大な金融資産に支えられてまだ国債価格に変調はきたしていませんが、もう1000兆円を超えようとする保有なのですから実際限界点が近いのは間違いないわけです。このような相場の転機はある日突如やってくるわけで、あのギリシアでさえ、20009年の暮れまでは、格付けはシングルAで全く危険性は認知されていなかったのです。今まで大丈夫だったからこれからも問題なしなどという考えは危険としかいいようがありません。