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野田首相<それでは日本が持たない!>
野田首相、安部総裁の建設国債引き受けを批判
選挙戦も佳境になってきました。特に目立つのは政権に一番近いとされる安部自民党総裁の主張です。インフレ目標3%から日銀法の改正、ついには建設国債の日銀による引き受けとマイナス金利を提唱するなどその発言は選挙も意識したものもあるでしょうが、エスカレートしてきています。安部さんが発言すればするほどに日本の株式市場が上昇するので、本人も相場の反応に気を良くして自信を持ってエスカレートしてきている様相です。これこそが私が再三指摘しているように時代の波なのです。安部発言での相場の高騰を見ればわかるように、この勢いは止まるどころか加速するだけです。一方の野田首相は<建設国債の日銀引き受けで、本当に財政規律を守れるのか、それでは日本は持たないのではないか>と警鐘を鳴らしています。正論だとは思いますが、まさに時代の勢いの前に選挙では負け、日本は激しいインフレ政策に突入していくことでしょう。