12/18
浜田宏一エール大学名誉教授を経済顧問へ
新政権の方針は積極的な金融緩和
積極的な金融緩和論者であるエール大学の浜田宏一名誉教授が安部内閣の経済ブレインになる模様です。浜田教授は積極的な金融緩和を行って、仮にインフレになれば儲けもので、今度はインフレを引き締める政策をとればいい話である、と主張していますが、それほど簡単にことが収まるのでしょうか? かつて1970年台、石油ショックによって世界は激しいインフレに襲われましたが、当時FRB議長だったポール・ボルカーは16%まで金利を引き上げてインフレを退治したのです。今の日本は、仮にインフレになったらこんな高金利政策を取れるのですか? 金利が3%を超えようものなら借金の金利支払いで国家破たんするではないですか! あまりに安易な学者の考えに国家を委ねる危険性がはっきり結果となって現れることになるでしょう。来るべきインフレに備えるべきです、金でも株でも不動産でもドルでも、とにかくこの歴史的な変化に流されないよう資産形成を考えるべきでしょう。