02/18
日本国債 格付け据え置き S&P
注目の格付けは据え置きへ
S&Pが日本国債の格付けを発表しました。今回はアベノミクスの影響もあり、S&Pがどのような判断を行うか注目されていましたが、結果は据え置き、そして今後の見通しは<ネガティブ>で年度内に格下げする可能性が3分の1ということです。これで懸念されてい問題の一つは先送りになりました。しかしS&Pは日本の金融機関が国債を保有しすぎていることへのリスクは指摘し続けています。アベノミクスの影響で円安になってきたので、諸物価が予定通り上昇し始めるのも遠くない時期でしょう。その段階で金利はどうなるか、そして金利が動き出したらS&Pは即座に格下げを行う可能性が高く、その辺もヘッジファンドとの動きと連動してきますので注意です。とりあえず今回の格付け据え置きでヘッジファンド側も2.3ヶ月は国債暴落の仕掛けは行ってこないでしょう。