株式投資による資産運用を朝倉慶とスタッフがアドバイス
アセットマネジメントあさくら

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03/29

個人投資家2年ぶりの買い越し額(3月第3週)

海外投資家19週ぶり売り越し(3月第3週)
 日本の株式市場ですが、個人投資家は先週の買い付けは2年ぶりの買い越し額となりました。かねてから指摘してきましたが、個人投資家はこの上げ相場で、売り続けてきました。買っていたのは信用取引をする顧客ばかりで、現物でじっくり買うような個人投資家は今回の上げ相場には乗れず、売り一辺倒だったのです。ところが先週はキプロス情勢を受けて株価が若干下がったので、ついに買ってきたようです。信用取引の投資家は今後も買い続けるでしょうし、ここで現物取引の個人投資家も買い参戦してきたのは大きいです。おそらく個人投資家が売る株ももうなくなりつつある可能性が高いです。またこれから4月になり新営業年度になると、日本の機関投資家の運用方針も若干の変化がでてくる可能性があります。具体的には株の売却をしなくなってくる可能性があります。というのも日本の機関投資家も今まで株を売り過ぎて、もう売る株自体が少なくなってきている可能性があるからです。株の値段に限らず、物の値段は需要と供給によって決まってくるわけです。そういう意味では株の需給はますます良くなっていきます。思わぬ上げが続くと思っていいでしょう。また海外投資家が19週ぶりに売り越しになったことはさほど気にする必要はないでしょう。また買い越してくると思います。
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