04/17
ジョン・ポールソン 金相場で1470億円損失
貴金属投資のファンドは苦境に
昨日の金相場の大幅安の余韻がさめない模様です。今日は大物ヘッジファンドとして知られるジョン・ポールソンが15億ドル(約1470億円)金相場で損失を被ったことが、英フィナンシャルタイムズで報道されました。キプロスの問題や今回の金相場の急落もそうですが、通常は資本市場でこのような大規模な変動が起こった時はそれに付随する資金の大規模の換金化が起こり資本市場が荒れ模様となるのが常なのですが、今回は全くそのようなことは起こりません。これは金相場の急落にしても株や不動産に資金が向かっているから起こっていることで、投資家の多くは株高や不動産高の恩恵を受けていて、利益が乗っているケースの方が格段大きいということを示していると思います。今回の金相場の急落で金相場は一応新しい落ち着きどころを探す局面になってきたと思います。一端大きくう売られたので今後、続落して下げていくという展開ではないでしょう。