04/26
スペイン1-3月失業率27.16% 過去最悪更新中
スペイン 緊縮財政が響く
スペインの失業率が27.16%となって、過去最悪を更新しました。ギリシアと並んで一向に経済に光は見えてこないようです。
若者の失業率は55%を超えていますので、尋常な状態ではありませんし経済回復の兆しは見えません。このような絶望的な経済状況ですが、スペイン国債の利回りが下げてきて一応は信用が回復しつつあるところが面白いところです。
普通はこのような状態では国債利回りも上昇して経済運営が難しくなるところですが、今のユーロ圏の状態は不思議な安定を保っています。政局不安から脱してやっと政権発足の望みが出てきたイタリアでは国債利回りが一時期4%割れとなり、今年最低の金利となりました。
このようにスペインもイタリアも国債利回りは安定しています。フランスの失業率も10.6%で、こちらも一向に経済に光が見えません。それでもフランス国債の利回りは低下中で、今後日本の機関投資家が、日本国債の利回り低下を嫌気してフランス国債も購入してくるという観測の下、金利低下(価格上昇)が起こっているのですから皮肉です。
日銀の異次元の緩和から生じるマネーが世界中に拡散してユーロ圏の国債までに好影響を与えてきています。



若者の失業率は55%を超えていますので、尋常な状態ではありませんし経済回復の兆しは見えません。このような絶望的な経済状況ですが、スペイン国債の利回りが下げてきて一応は信用が回復しつつあるところが面白いところです。
普通はこのような状態では国債利回りも上昇して経済運営が難しくなるところですが、今のユーロ圏の状態は不思議な安定を保っています。政局不安から脱してやっと政権発足の望みが出てきたイタリアでは国債利回りが一時期4%割れとなり、今年最低の金利となりました。
このようにスペインもイタリアも国債利回りは安定しています。フランスの失業率も10.6%で、こちらも一向に経済に光が見えません。それでもフランス国債の利回りは低下中で、今後日本の機関投資家が、日本国債の利回り低下を嫌気してフランス国債も購入してくるという観測の下、金利低下(価格上昇)が起こっているのですから皮肉です。
日銀の異次元の緩和から生じるマネーが世界中に拡散してユーロ圏の国債までに好影響を与えてきています。