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05/09

中国 沖縄の主権に言及

<琉球に関する未解決問題の再検討>人民日報
 中国がついに沖縄に対しての主権に言及を始めました。人民日報は<琉球に関する歴史の未解決問題は再検討すべき時がやってきた>と論文で指摘してきました。いよいよ来たかという感じです。政府の菅官房長官は即座に<沖縄が歴史的、国際的に日本に帰属することは疑いない>とし、<全く問題外>と述べました。日本人の感覚からすると、沖縄の領有権を主張し始めた中国の主張は信じがたいという感想でしょうが、中国側の考えは違うと思っていいでしょう。歴史のどの時点でその国の領土を判定するかは難しい問題です。中国は清朝(1644年-1911年)の時代に外国から侵略を受けて領土を侵略されたという歴史判断です。この辺の歴史となると見方がいろいろありますし、その時点まで遡られてはどちらの主張に正当性があるわかりません。実際に尖閣の領有権について中国は日清戦争で日本に奪われたと主張しているわけですし、現在、経済力、軍事力をつけてきてかつての強い中国を復権させようとする潜在的な国民意識はあることでしょう。譲れば譲るほど中国は強気に打って出てくるに違いありません、尖閣を奪われれば次は沖縄がターゲット、そしてそれも奪われれば日本国土がターゲットになってきます。インターネット上では、極端な未来図として将来の中国の地図という形で日本の西半分が中国の東北省と記されているのです。
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