05/21
ゴールドマン・サックス 中国工商銀行株 全株売却へ
欧米金融 中国から資本逃避か?
日本株は好調ですが、中国株は一向に上がりません。ゴールドマン・サックスは2006年のIPO(新規上場)から一貫して持ち続けた中国工商銀行の株式を昨年から急速に売り始め、今回の売却ですべての持ち株を売却することになります。中国経済にはどうも不透明感が漂っている模様で、昨年あたりから欧米金融の資本逃避が目立ってきています。ゴールドマンは今回の売却でおよそ1100億円の資金を手にします、またこれまでの工商銀行株全ての売却では1兆円近い額になります。いずれにしても中国を代表する中国工商銀行の株を全て売却したということはゴールドマンも中国経済の先行きに懸念を持っているものと思われます。私も著書並びにレポートを通じて書いてきましたが、中国経済には見えない問題があるようです。