株式投資による資産運用を朝倉慶とスタッフがアドバイス
アセットマネジメントあさくら

注目ニュース、ホットニュースを朝倉慶が斬る!

05/29

<日銀は必要なら一段の緩和を>浜田参与

株式市場は自然な調整 浜田参与
 アベノミクスの立役者である浜田エール大学教授はインタビューに答えて<日銀は更なる金融緩和が可能>との見解を示しました。黒田総裁には<自らの判断を信じ、目標が達成できない場合は一段の緩和を実施すべきだ>と語りました。これは異常の極みというしかないと思います。既に日銀は毎月7兆5000億円に上る国債を購入していて市場の7割までも買い占める形になっているのにかかわらず、金利上昇(国債価格低下)を止めることができていません。株が仮に下降に転じれば、更に金融緩和を強め、国債購入の額を増やすことでしょう。現在既にそれを行っています。こうして日銀は国債下落(金利上昇)を抑えるために更に国債購入額を増やすということになりそうです。まさに無間地獄のような金融緩和に追い込まれていくようです。今後、どこかの時点ではっきりしてくるでしょうが、日銀はいくら円紙幣を印刷して国債を購入しても金利上昇(国債価格下落)が抑えなれなくなってくることでしょう。
朝倉慶が経済をズバリ斬る!月刊レポート&70分熱く語る月刊CDはこちら、ASK1