06/03
ソフトバンク 4000億円社債発行
ソフトバンク 過去最大の起債
ソフトバンクが4000億円の社債発行を決めました。1日あたりの起債額としては過去最大です。2月には3700億円を起債しています。この決断と資金調達方法はさすがという感じがします。ソフトバンクがスプリントの買収を発表したときに多くの人達は増資することは必至と思って株は大きく売られました。しかし孫社長は増資は止めて借入と社債に資金調達を変えました。これで投資家は株の下落を免れました。今の状況はデフレからインフレへの変化ですから企業としても社債発行による資金調達は正しい選択と思います。金利が安いのですから借金をして投資を行うのは道理に合っています。それに比べてパナソニックやソニーなどはインフレ時には保有していなければならない本社などの土地や株式を次々と売却して借金返済を行ってきました。これなどは最低の決断で今後インフレで上昇するはずの土地を売って金利が安いのに借金を返済しているわけですからインフレに向かう今はやってはならないことです。やはりサラリーマン経営者とたたき上げの経営者の能力の差はこのようなところにも出ています。栄える企業と衰退する企業の典型をみる思いです。