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06/06

白川待望論

黒田総裁への批判強まる
 債券投資家の間には白川前日銀総裁への復活を望む声が広がってきているようです。黒田総裁は勢いよくデビューして日本中どころか世界中を驚かせる異次元緩和を行ったものの、目指したところの金利安への誘導はできないどころが逆に金利上昇となってしまっています。おまけに株も下がり始め、気が付いてみると前より悪くなっているというわけです。特に債券投資家の黒田総裁への見方は酷くなっていく一方です。白川総裁時は国債相場は上昇(金利低下)し続け、債券投資家は保有しているだけで価格が上昇して難なく利益を得られてきたわけです。ところが勢いよくデビューした黒田総裁はマスコミや世界の話題にこそなれ、債券投資家にとっては悪いことばかりなのです。日銀は国債を怒涛のように買いますが、一向に金利は下がらず、国債価格は下がる一方です。いったい黒田総裁は何を行ったのか? これなら白川総裁時代の方がよっぽど良かったというわけです。日本では今後白川待望論が広がってくるかもしれません。
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