06/21
中国 短期金利乱高下
昨日13.44% 本日7.90%
中国の短期金利が乱高下しています。昨日は13%台だったののが本日は7%台へ急低下です。人民銀行が大規模な資金供給を行ったわけですが、では何故、昨日は13%台の金利を放置したのでしょうか? 昨日は金利30%台でも資金を求める銀行があったということです。仮に日本の銀行で30%の金利で資金を求めるところがあったらどうでしょう? 中国の銀行で異常な事態が生じていることは明白と思います。今の状況をみると、中国では、ほおっておけば資金の調達難から金利が急騰してしまう地合いです。背景には不良債権まみれの企業が、自転車操業で借金の返済に窮余してその資金調達で必死になっている模様で、それが金利の急騰を引き起こしているものと思います。こんなことが続いていればやがて大規模な金融危機が連鎖的に発生してくるものと思います。上海市場の株価も連日の安値更新中です。中国発の大激震が襲ってくるかもしれません。