06/28
地銀大手 国債運用見直し
メガバンク 一部の地銀 国債売却へ
金融機関の中でも国債の投資に関しては違いが見えてきました。都銀の三井住友銀行や大手地銀の横浜銀行などはここにきて国債を大量に売却して金利高騰に備えています。一方でほとんどの信用金庫や地銀や郵貯や保険会社、年金などは国債での運用を続けています。横銀行の寺沢頭取はかつて財務省で理財局長を務め国債の発行、管理の指揮をとってきました。この寺沢頭取が率先して国債売却に動いてきたところに注目です、またメディアに出てこの国債を売却したという事実を伝えているところも重要です。いわば当局ははっきりとは言えないものの、金融機関に対して、いずれインフレがきて金利が急上昇する可能性が強いので、日銀が国債を購入してくれているうちに国債を売却しろ、ということでしょう。勘のいいトップを有する金融機関ならいいですがほとんどの金融機関は国からのメッセージを受け取ることができず、国債の山を抱えながら暴落を待つことになりそうです。