07/05
<出口は非常に遠い>ドラギ総裁
ドラギ総裁 低金利維持宣言
伝統的にECBはフォワードガイダンス(時間軸政策)、将来の金利動向についてはっきり言明してくアナウンスはしてこなかったのですが、今回のポルトガルから始まってきた域内金利の上昇に歯止めをかけるために、将来の金利についても言明した<政策金利を長期に渡って低水準に留める>と言明しました。記者会見でユーロ圏の経済見通しは引き続き下方向として、低金利政策の出口は非常に遠い>と述べました。これを受けてスペイン国債やイタリア国債、並びに問題となっていたポルトガル国債の金利も急低下しました。ポルトガル国債の金利は7.27%となり前日の8.11%から急低下しました。そして欧州全域で株も上昇しました