07/12
<成長率6.5%でも問題ない>中国財政相
中国 低成長を容認へ
中国の成長率鈍化が必至の情勢になる中、いかにショックを抑えるかということに中国当局は舵を切ってきたようです。中国は今まで経済統計に関してはほとんど図ったように予想通りの数字が出てきました。ところが今年初めて計画していた7.7%の成長が達成できないことは必至の情勢です。ここまでの当局の出方をみると中国当局としては6.5%程度の成長率は許容する腹づもりのようです。しかし問題は6.5%の成長ができるのか? ということでしょう。報道されているシャドーバンクの問題が収集がつかなくなると暴動も含めた混乱に発展する可能性も高いでしょう。その場合経済成長が6.5%という数字すらとても不可能でしょう。ゴールドマン・サックスは成長率3%もあり得る、とレポートしています。中国当局は何とか6.5%程度の成長鈍化に抑えるようなソフトランディングを目指しているようですが、予断は許さないでしょう。