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アセットマネジメントあさくら

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07/12

<ブレーキを踏むことはない、アクセルへの踏み込みを弱めるだけだ>バーナンキ議長

ニューヨークダウ 最高値更新
 ニューヨークダウ、S&Pと史上最高値を更新しました。直接的な要因はFRBのバーナンキ議長が金融の緩和継続発言を行ったことがきっかけとなっています。既にFRBの9月からの量的緩和縮小は日程に入っていると思いますが、その中で、米国債が売られたり、新興国株が売られたりで市場に動揺が見られました。このような動揺を抑えるためにFRBのメンバーはリップサービスとして量的緩和継続論を何度も示唆しています、しかし先日発表になった6月のFOMC議事録では委員の半数が年末までの量的緩和終了を主張していたということです。それにもかかわらず、多くの委員が量的緩和継続論を述べているところが、まさに市場に対しての変動を抑えるための配慮をみせているようです。そして昨日はバーナンキ議長も市場にリップサービスを行ったというわけです。市場は一時的に好感して新興国の株式市場は上昇しましたが、長続きはしないでしょう。
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