07/16
ヘッジファンド 冴えない運用成績
S&P指数を下回る運用成績
ヘッジファンドの運用成績が冴えません。ゴールドマン・サックスが5月に行った調査によるとヘッジファンドの年初来の運用成績はS&P指数を平均で10ポイント下回ったということです。先日はコンピューター・ロボットトレーディングで世界一有名な英マン・グループが相場で大きな損失を出したことが伝えられましたが、各社運用に苦労しているようです。やはり相場ですから常勝を繰り返すのは難しいことは当たり前ですが、もう一つ構造的な問題もあるようです。一つは有名になり過ぎると資金が集まるようになって、資金量が増えると運用が余計に難しくなるということがあります。更にコンピュータープログラムなどは時間が立つと他社に真似られてお互いが競うようになり利幅が縮小するということもあります。いずれにしても相場の世界は栄華盛衰で浮き沈みがあることはやむを得ないといえるでしょう。