08/05
中国 一人っ子政策見直しか?
二人目の基準緩和検討 新華社
中国が一人っ子政策の変更を検討中と新華社が報道しています。それによると現在は両親ともに一人っ子の場合のみ二人目の子供も認めているのですが、今後はこの基準を変更して両親の片方でも一人っ子であれば二人目の子供を容認するという方針に変えるようです。こうなると中国の場合はほとんどが一人っ子のケースですから、大多数の夫婦は片方が一人っ子でしょうから、実質方針を変えれば、ほとんどの夫婦に二人目の子供ができることを許容することとなります。ある意味これは中国にとっては画期的なことです。中国は既に15-64歳までの生産年齢人口は減少に入ってきて、国力の極端な低下が懸念されています。人口が増えすぎては今度はそれだけの人々を食べさせていくのは大変なことであるのですが、中国も現状の経済の減速化に対して決め手となるような政策も打てない状況です。ついに抜本的に人口減少にも歯止めとかけるという方向に転換していく可能性も高いでしょう。