08/08
JPモルガン 石油、金属など商品の保有が激減
JPモルガン 商品の保有・取引事業から撤退
商品相場の低迷が欧米の大手金融の事業方針にも変化をもたらしてきています。従来はゴールドマン・サックスやJPモルガンなどは自ら倉庫を持ち、石油や銅や金属などを保管、投資してきました。ところが昨今の中国経済の減速から商品市場が低迷、下落基調となりました。JPモルガンも保有商品の時価が激減している模様で、ついに商品事業からの撤退を決めた模様です。JPモルガンの現物商品の時価総額は今年3月時点では143億ドル(約1兆4300億円)でしたが、6月末時点では119億ドル(約1兆1900億円)にまで激減しました。中国経済の先行きを考えると商品市場に投資というわけにもいかないという判断と思われます。