08/07
経営者保証制度見直しへ(日経新聞4面左下)
金融庁 中小企業庁 検討開始
中小企業金融円滑化法が廃止されて4ヶ月たちましたが、今のところ行政指導によって実質法案は続いている状況です。しかしいつまでも金利減免という徳政令が続けられるわけもありません。当然、選挙も終わり日本政府も今までとは方針を転換してくることは必至です。しかしいきなり円滑化法廃止を受けて銀行が取り立てを行えば、全国で倒産が続出してしまいます。ですからその前に制度を整えていく必要があります。その一つが中小企業が倒産しやすくなる環境を作ることで、それが経営者保証制度の見直しです。たとえ企業が倒産しても経営者が全財産を没収しないような制度にすれば、経営者としては実質倒産しやすくなります。その反面、保証を失う銀行側は新たな保証がなければ資金を貸し付けできません。この保証制度の大改革に大きなビズネスチャンスも広がるわけです。ノンバンクセクターは要注目です。