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08/09

世界経済のけん引役交代 新興国から日米欧へ

豪中銀 13年成長率下方修正
 OECD(経済開発協力機構)は8日に発表した世界の景気先行指数で、今後、日米欧は景気回復に向かっていくが、中国をはじめとする新興国の大国は景気が減速していくとの見通しを出しました。米国が順調に景気を回復してきていて、9月には量的緩和縮小の観測が広がっています。またユーロ圏も早ければ14日発表の4-6月期のGDPが6四半期ぶりにプラス成長になる可能性も指摘されています、仮に4-6月期がプラス転換しなくても7-9月期はプラス成長に復帰すると見られています。また日本もアベノミクス効果で景気は順調に回復してきていて、先進国の中で最大の成長率を遂げようとしています。一方で中国の明らかな減速は覆い隠しようもありません。そしてそれに影響されると思われるオーストラリア、ブラジルの景気も悪化する一方です。本日はオーストラリア中銀が2013年の景気見通しを5月時点の2.5%成長から2.25%へと0.25ポイント下方修正しました。先日金利を引き下げたばかりですが、早くも年内の再度の金利引き下げが予想され、一向に景気回復の糸口はつかめないようです。
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