株式投資による資産運用を朝倉慶とスタッフがアドバイス
アセットマネジメントあさくら

注目ニュース、ホットニュースを朝倉慶が斬る!

08/14

米、独 国債下落中(金利上昇)

好調な景気指標を受け、国債価格下落
 米国とドイツの国債価格の下落(金利上昇)が静かに起こっています。米国債は好調な7月の小売り売上高をみて1週間ぶりの急落(金利上昇)となり、10年物米国債の利回りは2.72%と今年の最高金利に近づいてきています。ドイツの国債価格も急落しました、これもドイツの景況感指数が予想を上回る上昇をみせたからです。ドイツ国債10年物の利回りは約7週間ぶりに1.81%となり、これも今年の最高水準まで到達しそうです。かように欧米では景気好調の指標が相次ぎ、株価が上昇して、金利が上がる(国債価格下落)が起こってきています。まさにグレートローテーションで債券、国債から株への流れは不変で絶対的です。一方で日本の方は日銀の無理やりの低金利誘導が今のところ機能しています。日本国債10年物金利は今年の最高水準は1%ですが、現在は0.75%のところで低金利状態の維持に成功しています。いつまで日銀の神通力が持つかわかりませんが、債券、国債の下落の流れと株上昇の流れは絶対的であり、日本へも大きく波及してくるのは必至です。時代の大きな流れをしっかり読み、歴史的なグレートローテーションの流れに素直に従った者が報われることでしょう。
朝倉慶が経済をズバリ斬る!月刊レポート&70分熱く語る月刊CDはこちら、ASK1