株式投資による資産運用を朝倉慶とスタッフがアドバイス
アセットマネジメントあさくら

注目ニュース、ホットニュースを朝倉慶が斬る!

09/06

外国人投資家 8月日本株売り越し

11ヶ月ぶりに売り越し
 8月は11か月ぶりに外国人投資家は日本株を売り越しました。売り越し代金は1194億円です。外国人投資家は現在日本株の売買シェアの63%を占めています。一方個人投資家は28%のシェアです。二つ合わせると90%を超えます。日本株の動きを考える場合、外国人投資家の動向が一番重要となります。その外国人投資家が売り越しでしたから8月は冴えない動きでした。しかし外国人投資家は昨年11月から今年7月まで11兆3000億円日本株を買い越し、この8月初めて1194億円売り越しました。買い越した額に対して100分の1の額です。全く問題にするような額でなく、気にする必要はないと思います。逆に私が注目したのは日本の投資家の動きです。今まで一貫して売り越していた都銀、地銀、生損保、年金資金など売り物が止まってきました。おそらく既に多くの日本株を売り切ってもう売るべき株を持っていないものと思います。オリンピックの行方は分かりませんが、日本の株式はほとんど外国人投資家に買われ、実際は売り物が非常に薄くなってきている可能性があります。何かをきかっけに怒涛の上げに転じる可能性も高いのです。
朝倉慶が経済をズバリ斬る!月刊レポート&70分熱く語る月刊CDはこちら、ASK1