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ブラジル 政策金利9.5%へ
5会合連続利上げ インフレ抑制目指す
ブラジル中銀は9日の政策会合で政策金利を0.5%上げ、年9.5%にすることを決定しました。5会合連続の利上げで、しかもこの4会合連続で0.5%の上げ幅で大幅引き上げです。これで4月からの短期間で2.25%の政策金利引き上げとなりました。
それ以前は10会合連続で政策金利を引き下げていたわけで、まさに180度、政策転換で景気刺激からインフレ退治に大きく舵を切っています。
注目のインフレ率ですが9月は5.86%となり一時の6%超の時からは落ち着いてきました。今のところ政策の効果が出てきているようです。しかし米国の量的緩和縮小の動きから通貨のレアルが売られ、ブラジルからの資金逃避の波は簡単には収まりません。
基本的に新興国全般に難しい局面は続きそうで、ブラジル中銀も必死の政策を続けているものの、先行きは予断を許さないでしょう。
それ以前は10会合連続で政策金利を引き下げていたわけで、まさに180度、政策転換で景気刺激からインフレ退治に大きく舵を切っています。
注目のインフレ率ですが9月は5.86%となり一時の6%超の時からは落ち着いてきました。今のところ政策の効果が出てきているようです。しかし米国の量的緩和縮小の動きから通貨のレアルが売られ、ブラジルからの資金逃避の波は簡単には収まりません。
基本的に新興国全般に難しい局面は続きそうで、ブラジル中銀も必死の政策を続けているものの、先行きは予断を許さないでしょう。