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ドイツ 再び選挙か?
連立協議決裂で再選挙の観測も
ドイツのメルケル首相は先月の選挙で歴史的な勝利を収め、過半数に若干届かないほどの議席を取りました。改めてメルケル人気を見せつけました。しかし連立を組んでいた自由党は惨敗してメルケルのキリスト教・民主・社会同盟(CDU)は連立相手を失ったのです。ここまでCDUは各党と連立について話し合ってきましたがことごとく決裂して組閣に至っていません。今度最大野党の社会民主党(SPD)と連立交渉を始めますが、この交渉も予断を許しません。SPDも過去に連立を組んだ後に選挙で惨敗したという過去があります。自らの主張を放棄して連立を組むとその後の人気の落ち方も大きく反動も大きいわけです。このためこの連立協議の先行きも見えず、この協議が不調になった場合は再選挙という観測が出てきています。