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WTI石油 100ドル割れ
原油在庫増嫌って3か月半ぶり安値
WTIの石油相場が3か月半ぶりに100ドル割れとなりました。シリア情勢悪化を受けて9/6には112ドルまで上昇していましたが、ここにきて米国政局の混乱から石油需要のが緩み、在庫が急速に増加してきたことが嫌われて、一気に100ドル割れとなりました。日米欧など世界的に株式市場は堅調で景気も順調に回復してきていますが、その勢いは強くはありません、今回の米国政局の混乱で景気回復に水が差されている状況です。そう見ていくと原油需要も爆発的に高まるという風でもありません。また中国の景気は持ち直していますが、これも問題が多く、このまま中国経済が順調に拡大していくとみるのは危険でしょう。新興国の先行きは不透明で、まだ原油相場が本格的な上昇になっていくとは思えないところです。