11/06
空売り規制解禁 その影響は?
空売り比率 今年最大へ 29.2%
昨日、金融庁は空売りの規制を緩和しました。今までは直近についた値段の下の値段で売ることはできなかったのですが、昨日から自由に空売りできることになりました。その影響もあってか本日発表になった空売り比率は29.2%と今年最大となりました。取引上、注意すべきことは、空売りしようとする株が10%以上下がっていると再び従来の空売り規制適用の対象になるということです。例えば昨日日産自動車は10%以上下がりましたが、この段階で空売りを自由に行うことはできず、今までの規制が適用されることになります。また一度、10%以上下がると規制は二日間に渡って続くことになります。例えば昨日規制対象になった日産自動車は昨日に続き、本日も自由に空売りすることができません。従来のようについた値段の上の値段の指値による注文となります。この規制の発動で株の売られ方が10%に届くと、そこで一段落して売りが少なくなる傾向が出てきました。まだ1日だけの傾向なのではっきりとはわかりませんが、株が急激に売られる場合、この10%の下げということは一応の目安となるかもしれません。