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イエレン次期議長 議会証言で決意表明
<力強い景気回復に向け全力で取り組む>
元々、ハト派と見られているイエレン氏ですが、本日議会証言が行われましたが、概ね好評だったようです。証言後の質疑応答では<力強い景気回復を達成するため、金融当局としてできる限りのことを行うのは責務と考える>と景気回復に向けて全力で取り組むことを表明、一方で現状については<経済及び景気回復には失望>と述べ、厳しい景気認識を示しました。また株価については<株価は従来の基準を見ればバブルとは思わない>と現状の株価は容認、更なる金融緩和もいとわない認識です。一連の発言に対して、市場は金融の緩和はまだ続く、と捉え量的緩和の縮小はしばらく先と捉えてきています、ニューヨーク株式市場は続伸、更に欧州や日本などにも強い動きは波及してきました。5/22のバーナンキ発言から調整気運に突入した日本の株式市場ですが、半年たった今回の新議長、イエレン氏の議会証言で新たな展開が始まりそうな気配です。