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アセットマネジメントあさくら

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12/02

CDS 4年ぶりの低水準へ

日本の信用力高まる
 日本の信用力を図るCDSの値が低下、日本の信用力が増しています。本日日本のCDSの値は48.5ベーシスポイントとなり、4年ぶりの低水準となりました。S&Pは日本の財政に対して懸念を表明して高格付けを与えていませんが、市場は日本の信用力は増してきているとみているようです。もっとも最近はムーディズやS&Pの格下げなど、投資家は全く意に介さないようです。米国債が一昨年格下げされてから、かえって米国債の金利は下がり(価格上昇)、市場は全く意に介さなかった例もあります。しかしながら1000兆円の借金を背負いながらも、信用力が増していく流れには多少、違和感を持ちますが、これが今のCDS市場の世界的な傾向でもあります。特に欧州で懸念されていたギリシアやアイルランドの再建が順調に進んできたことも大きいと思います。スペインのCDSも昨年は550ベーシスポイントまでいっていましたが今は150まで値が下がり約4分の1まできています。CDSの値の低下は現在の世界の流れでもあります。
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