12/06
個人投資家 11月は2兆円強の売り越し
外国人買い続く
日本では<株売却ブーム>が起こっていると再三指摘してきましたが、11月の内訳をみると個人投資家は何と2兆円強の売り越し、年間では7兆円以上の売り越しとなりそうです。もちろん、年金基金や都銀地銀、生損保など日本の投資家で株を買い越ししているセクターはわずかに投資信託のみです。日本の投資家の売り物もここにきて急激に膨らんでいるのは、ひとえに税金が変わるからです。ここで個人が大量に売却した資金は、株を買おうと待機しているに違いなく、日本株の下値は固いと思っていいでしょう。というよりも売却した投資家は早めに買わないと上げ過ぎて買えなくなる可能性も高いと思います。何故、日本の投資家がこれほど株を売り続けるのか! 全く大局が見えていないと思います。おそらく多くの日本人はこれからも続く株式市場の大幅高に驚愕して、地団太を踏むことでしょう。