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<NSAの行動の是非は社会が決めるべき>スノーデン氏
<使命成し遂げた>
米国政府の盗聴暴露問題で一躍時の人となっているロシア亡命中のスノーデン氏ですが、ワシントンポストのインタビューに答えて<使命は成し遂げた>と勝利宣言を行いました。今回の自らの行動に対しては、NSAの諜報活動を暴露したのは、自分が社会を変えたいと思ったからでなく、NSAの活動の実体を世間に明らかにすることによって、それが正しいのか、正しくないと思うのか、<社会が自ら決めるきっかけを提供することだった>と述べて、その意味で目的は果たしたので<使命は成し遂げた>という勝利宣言となったということです。スノーデン氏の行動については米国内でも賛否両論ありますが、今回の彼のインタビューを見る限り、彼なりの理屈は明らかにされたと思います。彼なりの正義があり、それはNSAの行為について社会が是認するかどうか判断してもらう必要がある、ということだというわけです。今後もこの問題については米国内でも更なる論議が展開されそうです。