円安の勢いがついてきています。ドル円では105円台、ユーロ円では144円台と共に5年ぶりに節目を突破してきています。注目は日本市場が休み中の年末年始にかけてどのように動くか、ということですが、海外筋は円売りで仕掛けてきそうな気配です。アベノミクスがうまくいけば円安だし、失速すれば日銀の金融緩和が待っている、というわけです。ここにきて米国の長期金利は3%に限りなく近づいて、日米の金利差はますます拡大する一方です。円安トレードは固い、というわけでヘッジファンドによる<円ショート>戦略は大人気、年明けは思わぬ円安局面に驚愕するかもしれません。