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ブラジル中銀 0.5%利上げ
7会合連続利上げ
先進国の経済は好調ですが、新興国の減速も話題です。中国、インド、ロシア、ブラジル、今までは高成長を謳歌していたBRICs諸国は経済減速に苦しんでいます。特にブラジルはインフレ傾向が止まりません。消費者物価指数は2013年は5.91%増、2012年の5.84%を上回りました。昨年は通貨レアルは対ドルで2割近い下落、ブラジル中銀は7会合連続で利上げしてついに政策金利を10.5%まで上げましたが、まだインフレが収まらないのです。利上げ、景気悪化、通貨安、そこから来るインフレという風に悪循環に陥っています。市場は次回2月の会合でも更に政策金利の上げがあると予想しています。ワールドカップ開催までもう数か月ですが、スタジアムも完全に完成はしていません。突貫工事が続いているようです。