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米12月小売り売上高 0.2%増(前月比)
米年末商戦売上高 3.8%増(前年比)
米国の12月の小売り売上高は前月比0.2%増と堅調でした、市場の予想は0.1%増でしたが、予想以上の堅調さです。注目は自動車販売が1.8%減と1年ぶりの落ち込みになったにもかかわらず、一方で食品、外食、衣料品が大きく伸びたということです。自動車も一年通してみれば大きく伸びていますので、個人消費は予想以上に堅調と言えるでしょう。昨年11月末の感謝祭から始まった年末商戦ですが、出足は盛り上がらなかったものの、後半にかけて盛り返し、最終的には前年比3.8%増の6018億ドルの売り上げとなりました。昨年は例年よりも商戦期間が少なく、悪天候が重なったわけですが、それを跳ね返して堅調だったというわけです。3.8%という伸び率は昨年10月時点の予想3.9%増とほとんど変わらず、強気と言われた予想とほぼ一致しました。因みに2012年の年末商戦の伸びは3.5%でした。米国の消費は年々ゆっくりと着実に伸びています