01/22
中国地方政府 GDPを水増し
国家統制局<監視を強化する>
中国の地方政府のGDPの水増し疑惑が消えません。中国の地方政府が発表した2013年度のGDPの合計は58兆9423億元、一方で中央政府が発表したGDP値は56兆8845億元です。地方の合計の数字が中央政府の数字と同じになるのが当然ですが、中国ではこのような水増しの統計が当たり前になっています。中国の官僚の出世はひとえに経済成長の大きさにかかわっていますので、どうしても成長重視ということで、水増しが絶えません。これだげでなく、このような体制が成長一本ということで環境破壊を引き起こす主因ともなっています。国家統計局は<水増しに対する監視を強化する>と発言していますが、もう何年もこの問題は指摘されてきていますが、一向に水増しは消えません。習近平指導部は環境問題や経済の構造改革に力を入れると言われていますが、まだ効果は全く出ていないようです。