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<格差是正目指す>オバマ大統領
一般教書演説 雇用拡大 エネルギー開発推進
オバマ大統領は米議会で一般教書演説を行いました。その中で<4年に渡って企業利益と株価は上昇、米景気は回復している>としたものの、この間<平均的な給与水準はほとんど変わっていない>と問題提起をして、<この流れを変える>ために最低水準の賃金の引き上げを目指すことを強調しました。米大学の調査によると2008年のリーマンショック以降、今までの米国における所得の増加のうち、95%相当は年収ベースで上位1%程度の富裕層に流れていて、今では年収上位10%の総所得に占める割合は50%に達したということです。またシェール革命を受け、今後はLNGの開発やハイテク企業向け支援を強化することで、雇用拡大につなげていく方針も全面に打ち出しています。