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02/04

米国ISM製造業景況感指数 大幅に悪化

天候要因が影響か?
 ニューヨーク市場が大きく下落したのが本日の日本の株価の大幅な下落につながってきました。ニューヨーク安のきっかけはいろいろ言われていますが、新興国不安の影響と共に景気指標の悪化も言われています。中でも本日はISM製造業景況感指数が大幅に悪化したことに対しての嫌気売りもありました。これは米国の製造業の景況感をみるものですが、総合指数は51.3と先月の56.5から低下しました。問題は<新規受注>の大幅な低下です。この指数は51.2となって前月の64.4から急低下したのです。これだけ急激に低下したのは1980年12月以来です。米国は順調に景気の回復が続いていると思われていましたが、新規受注の急低下は予想外だったようです。このため米国景気について思ったほど回復していないのでは? という懸念が広がりました。しかし一方で前回の雇用統計もそうですが、米国は昨年末から酷い寒波に襲われている関係で、経済指標が一時的に悪化しているとという見方も強いのです。私も景気指標の極端な下振れは天候の影響が大きかったのではと思っています。というのも雇用統計や景気指標を含めて余りに予想外の数字が出過ぎていると思います。
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