02/12
<雇用統計の数字には驚いた>イエレンFRB議長
新議長の議会証言を好感して株高へ
注目されていたイエレン新FRB議長の議会証言はほぼ予想通りで、サプライズはありませんでした。米国株をはじめ資本市場は好感しています。これは多分に不透明感が払拭されたことが大きいと思います。一方でイエレン議長も驚いたと発言したように昨年12月、並びに今年1月の雇用統計の結果は新議長にとっても驚きだったようです。この雇用統計の予想外の数字についてイエレン議長も、即断せずにもう少し統計数字を確認する必要があるというスタンスです。やはり寒波が影響しているという見方が多く、米国経済の予想以上の失速はないという意見が多いですが、私もそう思います。今回日本中で大雪に見舞われましたがさすがに交通も遮断され、経済活動不能となります。米国の寒波も影響が小さいわけがなく経済統計が予想外に悪かったのもうなずけるのではないでしょうか。イエレン議長の指摘のように直近の雇用統計をあまり悲観視する必要はないと思います。