02/18
イタリア 最年少(39歳)首相に期待感
イタリア国債 8年ぶりの低水準に
イタリアでは最年少(39歳)の新首相に対しての期待感が広がってきています。最大与党・民主党の書記長、レンツィ氏が首相に就任し、経済改革が加速することに期待が高まっています。ユーロ圏全体を見渡しても、2年前のユーロ危機時とは一変して各国の国債金利は落ち着いてきていますが、イタリア国債10年物も金利が3.61%となり、ユーロ危機時の半分の金利となり、8年ぶりの水準にまで下がって(価格上昇)きました。因みにギリシア国債の金利も7%半ばまで低下、4年ぶりの水準にまで下がって(価格上昇)います。かように投資マネーは南欧の国債市場に戻ってきています。イタリアもギリシアも肝心の経済状況はまだマイナス成長ですが、一時ほどの落ち込みはなくなり、徐々に展望は見えてきたようです。