02/17
10-12月期GDP 1.0%増
市場予想(2.7%増)を下回る
好調と思われていた日本の昨年の10-12月期のGDPですが、民間の予測を大幅に下回る年率1.0%となりました。民間の予想値の平均は2.7%増だったので、意外感のある数字でした。これを受けて日経平均は急落、一時前日比100円安まで売られました。一方、生活実感に近い名目GDPは年率1.6%増です。日本経済のデフレ脱却は確実に進んでいるようです。消費税増税前で民間の駆け込み需要は好調だったわけですが、誤算は外需です。外需は実質成長率を0.5%押し下げ、輸入の大幅な拡大が効いているようです。円安で日本経済の回復となっていますが、一方で輸入代金の拡大という副作用も改めて確認された形です。