02/20
中国2月PMI 48.3(前月比1.2ポイント減)
中国経済は減速中
注目の中国の2月のHSBC製造業購買担当者指数(PMI)が発表になりましたが、予想値49.5に対して48.3と、前月比1.2ポイントのマイナス、景気の減速を裏付ける形となりました。前月、1月のPMIの発表で49.5となり50を割り込んだことで一気に中国経済の減速と共に新興国経済の失速懸念がひろがり、世界的な株安になりましたが、今回の48.3という数字も市場にとっては失望をさそうものでした。日経平均は一時300円安と大幅安しました。しかしアジアに目を向けると、まずは震源地の中国上海市場の株価は小幅とはいえ上昇、香港のハンセン指数も1%程度の下落です。フィリピンの株価はプラス、インドネシアやインドは若干のマイナスという程度で大きな影響は受けていません。いつものことですが、日本の株式市場の下げ率だけが突出、過剰に反応している形です。