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ブラジル 政策金利10.75%へ
8会合連続利上げ(上げ幅は圧縮)
ブラジル経済は苦境です。インフレ模様なので金利を引き上げる必要はあるし、一方で経済の減速にも対応する必要があります。ブラジルは今夕10-12月期のGDPを発表しますが、予想では前期比0.3%増となっています。いずれにしてもブラジル経済は予想以上の減速状態です、やはり中国経済の減速から資源需要の落ち込みがきいています。2014年もブラジルの成長率見通しは1.5%程度と見られています。これでは日本の成長率予想の1.7%よりも下です。これで政策金利が10.75%では庶民は辛いところでしょう。まだワールドカップのスタジアムが完成していませんが、ブラジル国民はワールドカップどころでなく経済を何とかして欲しいという気持ちの方が強いようです。