02/25
日経平均15000円台回復(1月30日以来)
米国S&Pは一時史上最高値
日経平均は1月30日以来、およそ1ヶ月ぶりに15000円台に乗せてきました。米国の株式市場の実勢を示すS&Pは本日、一時史上最高値を更新、並びに欧州株全体の実勢を写すストック欧州600指数は2008年1月以来6年ぶりの高値に躍り出てきました。新興国市場の混乱から始まった1月末の世界的な株式市場の波乱から完全に立ち直り、新値街道続伸中です。遅らばせながら日本株もようやく15000台に乗せてきました。懸念されていた外国人投資家も買いに転じてきた模様です。米国では冴えない経済指標が相次いでいますが、これは寒波の影響と割切ってみる見方が大勢です。また同じく冴えない経済指標がでてくるユーロ圏ですが、経済が底打ちしたことは確実で今後はECBによる政策期待も盛り上がっています。日本では先週の日銀による実質金融緩和政策が効いてきたようです。一方で中国市場は昨日レポートしたように不動産市場への懸念から不安定な状態になりつつあります、まだ懸念材料は残っていますが、ひとまず3月に向けて明るい展開となってきました。