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02/27

長期金利 0.580%

3か月半ぶりの水準へ
 日本国債10年物、長期金利の水準が3か月半ぶりに0.580%となり、今年度下期としては最低水準に並びました。米国の経済指標は冴えないものが多いのですが、実際景気の減速があるのか、寒波の影響を受けてか、はっきりしません。FRBも経済指標の見方に苦慮している模様です。このような不透明な状況のなか、米国債にも資金が流れ始めています。米国債10年物、長期金利は2.67%と昨年末の3%から低下(価格上昇)しています。ドイツの長期金利も1.62%と今年になって最低水準になりました。このような米欧の金利低下(国債価格上昇)を受けて、日本の長期金利も低下してきています。本日、今年度下期としては最低の0.580%まで金利が低下しました。日銀はいずれ再度の緩和に動き出すとの観測が大勢ですから、長期金利低下の状況は続く気配です。2%のインフレ目標が達成されるまで長期金利は低下傾向(国債価格上昇)を続け、2%が達成された時点から日本における怒涛の円安とインフレ、言い換えれば長期金利の反転が始まると思います。
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