ロシアが資金調達に苦労しています。ウクライナ問題で投資家の資金はロシアから引き上げ模様、ましてやロシア国債などには資金が入ってきません。ロシア国債の外国人売買比率は22-23%程度ですが、ここにきて投資家のマインドは低下、10年債の利回りは年初の7.7%から8.9%まで上昇(価格低下)しています。そしてついにロシア財務省は国債の入札中止を発表しました。ロシアルーブルもドルに対しては年初から10%以上下げています。ロシアはクリミヤでの強硬姿勢を続けていますが、世界的に投資家の不信をかっては、ロシア経済にとっては痛いしっぺ返しを受けそうです。